

感情の解放
「感情は身体で感じている」という考え方に基づき
身体に残っている「感情の解放」ということも行っています。
怒りではらわたが煮えくり返る、恐怖で体が縮こまる、等、
感情と体の状態は連動しています。
このこと自体は普通なのですが、その感情が過ぎ去ったあとも
身体にはその影響が残っている場合があります。
そうすると、怪我や炎症などは無くても
身体がうまく動かないということがあります。
そうゆう場所はやはり「気」の状態が悪くなっており
そこに鍼をして気を整えていくと
同時にその時の感情も解放されていきます。
その結果として、気持ちが楽になったり
生きやすくなったり、といった効果が期待できます。
